大垣市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第2日) 本文 2019-12-09
このほか、防災無線室や災害対策用の資機材等を保管する備蓄倉庫を情報会議室と同じフロアに配備し、災害対策本部の機能を強化いたしております。
このほか、防災無線室や災害対策用の資機材等を保管する備蓄倉庫を情報会議室と同じフロアに配備し、災害対策本部の機能を強化いたしております。
1、更新する装置は2種類あり、(1)センター装置は市役所防災無線室に設置するもので、サーバーや緊急割り込み装置などから構成され、緊急情報発信時に防災ラジオ等を自動起動させる特殊信号を発信し、通常FM放送との切りかえ制御を行う装置でございます。
1、更新する装置は2種類あり、(1)センター装置は市役所防災無線室に設置するもので、サーバーや緊急割り込み装置などから構成され、緊急情報発信時に防災ラジオ等を自動起動させる特殊信号を発信し、通常FM放送との切りかえ制御を行う装置でございます。
災害対策拠点としての新庁舎についてでは、7日間連続運転が可能な自家発電装置を設置するなど、大地震後も継続して機能を確保し、防災対策課執務室、防災無線室、災害対策本部となる会議室を同一フロアに配置することにより、機動的で効率的な災害対策を行っていくとの説明がありました。
新庁舎では、防災対策課執務室、防災無線室、災害対策本部となる会議室を集約しており、関係機関の活動スペースを設けることができることから、市役所に必要な機動的で効率的な災害対策を図ることができると思われます。
◎管財課長(加藤雅人君) 防災無線機械室の屋上設置に伴うプラン変更ということなんですが、どういうことかというと、いわゆる県防災無線などの結構大きな機械があるんですけど、それは別に防災無線室に設置されていなくてもいいような機械なんですけれども、それを最初この防災無線室に設置しようということで、大体半々ぐらいの広さになっていました。
さらに、災害対策本部となる情報会議室におきましては、大型モニターや通信設備を整備し、災害現場や公共施設等との間で映像及び音声の送受信を可能とするほか、防災無線室や災害対策用の資機材等を保管する備蓄倉庫を近くに配備し、災害対策本部の機能強化を図ってまいります。
左側、4階フロアには、市長室を初めとする諸室を配置し、災害時において迅速な対応ができるよう災害対策本部となる情報会議室、防災無線室、備蓄倉庫を隣接して配置することで、防災拠点として万全を期してまいります。次の右側、5階フロアには、都市計画部と建設部を配置いたしました。次に、13ページをごらんください。
4階には市長関連部署、企画部のほか、災害時における迅速な対応を図るため、防災会議室や防災無線室、さらに備蓄倉庫を配置してまいります。次に05高層階の7階、議会関連諸室でございます。2層吹き抜けで席数30の議場を中心に議会諸室を配置し、議場ロビー全体を見渡すことのできる南端中央に議会事務局を設置いたします。